利用規約
Vivalu利用規約(以下「本規約」といいます。)は、合同会社Vivalu(以下「当社」といいます。)の運営サイト「SQooL」およびこのサイトに付随して提供するオンラインコミュニティその他すべてのサービス(以下、これらを総称して「本サービス」といいます。)の利用に関し、当社及び第 5 条で定義される会員を含む本サービスの利用者(以下「利用者等」という。)に適用されるものとします。
利用規約
第1条(総則)
- 本規約は、SQooL(以下「当塾」といいます)が提供するオンライン塾サービス(以下「本サービス」といいます)の利用に関わる一切の事項を定めるものです。
- 本サービスの利用者(以下「利用者」といいます)は、本規約の内容を承諾の上、本サービスを利用するものとします。
- 当塾は、利用者に事前に通知することなく、本規約の内容を変更することがあります。変更後の規約は、当塾のウェブサイトに掲載された時点から効力を生じるものとします。利用者は定期的に当塾のウェブサイトを確認し、規約の変更の有無を確認する責任を負うものとします。
第2条(サービス内容)
- 本サービスは、インターネットを通じて、当塾が提供するオンライン授業を受講できるサービスです。
- 当塾は、事前に利用者に通知することにより、授業内容、時間割、講師などを変更することがあります。
- 集団授業に関しては、受講者が2名未満の場合、当塾は授業を中止する場合があります。
- 個別授業に関しては、原則として予定通り実施しますが、やむを得ない事情により中止または延期する場合があります。
第3条(利用資格等)
- 本サービスは、小学生(1年生から6年生)を対象としたコースを提供します。
- 未成年者が本サービスを利用する場合は、親権者の同意が必要です。未成年者が本サービスを利用した時点で、親権者の同意があったものとみなします。
- 利用者が本規約に違反した場合、または当塾が不適切と判断した場合、当塾は利用資格を停止または剥奪することがあります。
第4条(契約の成立、所有権の移転及び危険負担)
- 本サービスの利用料金は、当塾のウェブサイトに表示されている金額とします。
- 利用料金の支払方法は、当塾が指定するクレジットカード決済、銀行振込、またはその他当塾が認める方法とします。
- 利用料金は、原則として前払いとなります。ただし、当塾が特に認めた場合はこの限りではありません。
第5条(キャンセル料)
- キャンセル料は、以下の通りとします。
- 授業開始48時間前までのキャンセル:キャンセル料無料
- 授業開始48時間前以降・授業開始30分後までのキャンセル:3000円
- やむを得ない事情(病気、事故、天災など)によりキャンセルする場合、キャンセル料を免除または減額することがあります。
- キャンセル料の免除または減額を希望する場合は、速やかに当塾に連絡し、必要に応じて証明書類を提出してください。
- キャンセルの連絡は、電話またはメールにて行ってください。
- キャンセル料が発生した場合、既納の授業料からキャンセル料を差し引いた残額を返金します。
- 伴走バディが欠席、キャンセルの場合は無条件に振替を行なってもらいます。
第6条(遅刻・欠席)
- 利用者が授業に遅刻または欠席する場合は、速やかに当塾に連絡してください。
- 遅刻の場合、授業時間の延長は原則として行いません。
- 欠席の場合、別日での振替授業を実施する場合があります。振替の可否は当塾の判断によります。
第7条(禁止事項)
- 第三者へのID・パスワードの譲渡、貸与、売買
- 当塾の書面による許可なく、授業内容の録音、録画、複製、配布を行うこと
- 当塾、他の利用者、または第三者の名誉、信用を毀損する行為
- 法令に違反する行為
- 授業の進行を妨げる行為(他の受講者への迷惑行為、誹謗中傷、わいせつな発言等)
- 当塾のサービスの運営を妨害する行為(不正アクセス、サーバーへの攻撃等)
- その他、当塾が不適切と判断する行為
- 利用者が本条に違反した場合、当塾は警告、利用停止、退会処分等の措置を取ることがあります。
第8条(知的財産権)
- 本サービスで提供される教材、動画、音声、ソフトウェア、商標、ロゴなどの知的財産権は、当塾または当塾が使用許諾を得た第三者に帰属します。
- 利用者は、これらの知的財産を、本サービスの利用目的以外で無断で複製、改変、配布、公衆送信、翻訳、翻案などをしてはなりません。
- 利用者が本条に違反した場合、当塾は直ちにサービスの提供を停止し、損害賠償を請求する権利を有します。また、当塾は適切な法的措置を取る権利を留保します。
- 授業中に利用者が創作した著作物の著作権は、原則として利用者に帰属します。ただし、当塾は教育目的の範囲内で当該著作物を利用、複製、配布する非独占的かつ無償の権利を有します。
- 利用者は、当塾のサービス改善のため、自身が創作した著作物に対するフィードバックや改善案を当塾に提供することができます。利用者が提供したフィードバックや改善案について、当塾は無償で使用、複製、配布、派生著作物の作成を行う権利を有します。ただし、これらに含まれる利用者の個人情報や秘密情報は除きます。
第9条(発明および創作物の取り扱い)
- 本サービスの利用中に利用者が単独で行った発明、考案、意匠の創作に関する権利は、原則として利用者に帰属します。
- 前項の発明等が、授業内容に直接関連し、かつ授業時間内または当塾が指定した課題の範囲内で行われた場合、当塾は当該発明等を実施する非独占的な通常実施権を無償で取得するものとします。この実施権は、譲渡不可かつサブライセンス不可とし、本サービスの提供および改善の目的に限定されます。
- 利用者と当塾が共同で行った発明等に関する権利は、別途協議の上、その持分を定めるものとします。共同発明の場合、特許出願の費用負担、維持費用、第三者へのライセンス供与による収益の配分などについて、別途書面で合意するものとします。
- 利用者は、第1項または第3項の発明等について特許出願等を行う場合、事前に当塾に通知し、出願内容について協議するものとします。
- 当塾は、利用者の発明等に関する情報を機密として取り扱い、利用者の同意なく第三者に開示しないものとします。
第10条(秘密保持)
- 利用者は、本サービスの利用を通じて知り得た当塾の技術上、営業上の情報、ノウハウ、その他の秘密情報を、当塾の事前の書面による承諾なく第三者に開示、漏洩してはならず、また本サービスの利用以外の目的で使用してはなりません。
- 前項の義務は、本サービス利用終了後も3年間継続するものとします。
第11条(遅刻・欠席)
- 当塾は、本サービスの利用によって生じた利用者または第三者の損害について、当塾の故意または重大な過失による場合を除き、一切責任を負いません。
- 当塾は、以下の事由により本サービスの提供が中断、停止、または廃止された場合、利用者または第三者に生じた損害について、一切責任を負いません。 a) 定期的または緊急のシステムメンテナンス b) 火災、停電、天災などの不可抗力 c) 通信回線やコンピューターなどの障害 d) その他、当塾の責めに帰さない事由
- 当塾は、利用者間または利用者と第三者との間のトラブルについて、一切責任を負いません。
- 当塾は、本サービスおよび提供する教材等について、瑕疵担保責任を負いません。
- 当塾の故意または重大な過失による場合の損害賠償額の上限は、当該利用者の直近3ヶ月間の利用料金の総額とします。
第12条(機器トラブル・通信障害)
- 利用者側の機器トラブルや通信障害により授業を受講できない場合、当塾は責任を負いません。
- 当塾側の機器トラブルや通信障害により授業を提供できない場合、可能な限り代替日時での授業提供を行います。
第13条(退会・解約)
- 利用者は、当塾所定の手続きにより、いつでも退会することができます。
- 退会時に未払いの利用料金がある場合は、利用者は直ちにこれを支払うものとします。
- 当塾は、利用者が本規約に違反した場合、事前の通知なく、当該利用者との利用契約を解除することができます。
第14条(個人情報保護)
- 当塾は、利用者の個人情報を、法令および当塾のプライバシーポリシー(https://www.sqool.com/privacy-policy)に基づき適切に管理します。
- 当塾は、利用者の個人情報を、本サービスの提供、改善、および法令で認められた範囲内でのみ利用します。
- 当塾は、利用者の個人情報を、以下の場合を除き、第三者に提供しません。 a) 利用者の同意がある場合 b) 法令に基づく場合 c) 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合 d) 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合 e) 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
第15条(通知)
- 当塾から利用者への通知は、利用者が登録したメールアドレスへの電子メール、またはウェブサイト上の掲示により行います。
- 利用者は、登録情報に変更があった場合、速やかに当塾に通知するものとします。
第16条(準拠法・管轄裁判所)
- 本規約の解釈および適用は、日本法に準拠します。
- 本サービスに関する紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
- 本規約に関して紛争が生じた場合、訴訟提起前に、当事者間で誠実に協議し、解決を図るものとします。
- 協議・調停手続きは、書面で行うものとし、協議開始から30日以内に合意に至らない場合は、速やかに調停または訴訟の手続きに移行するものとします。
- 当事者は、訴訟に代えて、日本商事仲裁協会の商事仲裁規則に従って行う仲裁により紛争を解決することもできます。仲裁地は東京とします。
第17条(契約期間)
- 本規約は、利用者が本サービスの利用を開始した時点から適用され、利用者が退会するまで有効とします。
- 当塾は、利用者に30日前までに通知することにより、本サービスの内容を変更または終了することがあります。
第18条(権利譲渡の禁止)
利用者は、本規約に基づく権利義務を、当塾の事前の書面による承諾なく第三者に譲渡、移転、担保設定その他の処分をすることはできません。
第19条(反社会的勢力の排除)
- 利用者および当塾は、自己(法人の場合はその役員および従業員)が暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力」といいます)でないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、保証します。 a) 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること b) 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること c) 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること d) 反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること e) 役員または経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
- 利用者および当塾は、自らまたは第三者を利用して次の各号のいずれかに該当する行為を行わないことを確約します。 a) 暴力的な要求行為 b) 法的な責任を超えた不当な要求行為 c) 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為 d) 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為 e) その他前各号に準ずる行為
- 利用者または当塾が前二項のいずれかに違反した場合、相手方は何らの催告をすることなく本契約を解除することができます。
- 前項の規定により本契約が解除された場合、解除された者は、その相手方に対し、相手方に生じた損害を賠償するものとします。
- 第3項の規定により本契約が解除された場合、解除された者は、解除により生じる損害について、相手方に対し一切の請求を行わないものとします。
附則 本規約は、2024年9月1日から施行します。
個人情報お問い合わせ窓口
合同会社Vivalu 法務担当
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<初版>2024/08/14制定
合同会社Vivalu
代表 渡邊眞雪